冬沢亮育成シナリオで有マに出たいと言い出すイベント。
架空のトレーナーが出てきます。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡
11月上旬
「育成目標:マイルチャンピオンシップで3着以内」達成後。
冬沢はマイルチャンピオンシップで圧倒的な走りを見せつけた。
これなら次のレースでも見事な走りをしてくれるに違いない!
「さてトレーナー。今後出るレースの事だが……」
>出たいレースがあるの?
「ああ。……有マ記念だ」
>……!
「無論、今年のとは言わない。来年だ。そこでどうしても戦いたい奴がいる。そして、そいつは間違いなく来年も有マに出てくる。それまでに俺を長距離でも戦えるよう調整してほしい」
マイルを主戦場として走って来た冬沢に、有マの2500はどう考えても長すぎる。
だが、その目は恐ろしいほどに本気だった。
>……本気なんだね。
「何を言うんだ、トレーナー。俺が本気ではないことなどあったかい?」
そう、いつだって彼は本気だ。
冷たい目の向こうに確かな闘志を宿して走り続けてきた。
ならばそんな彼のために自分が出来ることは……!
>分かった。
>出よう、有マ記念!
「! ……感謝するよ、トレーナー」
そうなるとトレーニングメニューだけでなく出走予定も組み直す必要がある。
中距離を走るだけのスタミナはあるが、それでも今から長距離のレースに慣れていく必要があることを考えると……
>まずは来年3月の『日経賞』を目指そう。
「ふむ……有マと同じコースだな。今から4ヶ月で調整出来るとでも?」
確かに、普通に考えれば難しい話だ。
だが、冬沢は本気だ。なら……
>君も無策ではないだろう?
「ふふ、気付いていたか」
秋華賞が終わった頃から、冬沢はトレーニングが終わった後も自主トレーニングを続けていた。まるで、マイルCSの更に先を見据えているかのように。
彼はずっと来年の──シニア級での有マを目標にしていたのだろう。
厳しい挑戦であることは間違いないが、彼の思いを無下にしたくなかった。
>目指そう、有マ記念!
「ああ、必ず」
「俺こそがこの世代の頂点だと、あいつらに見せ付ける……!」
スピードが3上がった。
スタミナが3上がった。
パワーが3上がった。
根性が3上がった。
賢さが3上がった。
スキルPtが54上がった。
「コーナー回復○」のヒントLvが2上がった。
育成目標クリア!
次の目標まで 残り5ターン
***
ちあふゆのステータス妄想
千秋
芝A、ダートB
短G、マB、中A、長A
逃E、先F、差A、追A
育成はクラシック三冠路線から長距離を中心に走る。ダートも走る。差し・追込いずれでも育成可能だが固有スキルが追込向けなので追込で育てるのが良い。
冬沢
芝A、ダートG
短B、マA、中A、長C
逃A、先B、差G、追G
育成はマイル路線(中距離の秋華賞も走る)から始まるがクラシックのマイルCS以降最終目標の有馬に向けて調整していく。因子次第で全ての距離に対応可能だが育成目標上で全ての距離を走るので育成難易度は高い。固有スキルは逃げ向き。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
ついでに貴史のSSRサポカは根性で亮ちんのSSRはスピードだと思います。