トレギアとルギエル(完成版)

この話では主にギンガループ説を採用している。
ノア・ウルティノイド関係説も好きなので「ヒカルの生まれた地球で信仰されていた事もあり八百万の神の一柱としての神性を持っているように見えるが、実際元々神に近い存在」みたいなニュアンスをこっそり持たせている。

そもそも本編や近年の客演の時点でギンガ(主にヒカル人格)はめちゃめちゃ強いんだけど、ヒカルがライブしている時のギンガはヒカルが耐えられる程度まで存在のスケールを落としているとかだといいなあと、一時期のウルフェスステージ等で目撃出来た本人ギンガのイメージから思っている。

ギンガ自身はトレギアに対する怒りは自分ではなくヒカルのもの、としているが、それはそれとしてギンガもタロウへの恩と信頼はめちゃめちゃ感じているので、トレギアへの怒りがないわけではない。
ただ殺意のほうが大きいだけ。

完成になんでこんな時間掛かったんだっけって思い出したら確かトレギアのエミュが難しすぎて投げたからだった。
それがツブコンで原液トレギアを浴びたお陰で降ってきた。サンキューツブコン。